サービスインターバルをリセットしました。輸入車の定番機能ですが、DIY派には、おせっかいな機能に感じてしまいます。車種ごとに色々やり方がありますが、F11後期（LCI）では、idriveで次回日程を入力するだけでした。意外すぎてポカーンっとなりましたが、診断機も何も必要なしです。私が知らなかっただけ？？えっ？そうなん？自分でできるの？って人は参考にして下さいください。 idriveの画面に法定点検警告がついています。クリックすると、 この画面になりますので、下の日程を変更します。クリックしたらダイヤルで変更できます。 変更完了しました。これで完了です。 オールクリアー！エンジン始動時のサービスインターバル超過警告を消すことに成功しました。

備忘録…CBS(コンディション・ベースド・サービス)のリセット方法CBSとは走行距離や経過時間、車両の走行パターンなどに応じ、その車両に適切な点検時期と点検項目をお知らせする機能…F40で動作確認…アドバイス頂いたチェロ.さんに感謝… エンジンスタートボタンを1回押す(ブレーキペダルは踏まずエンジンはかけない)　↓ディスプレイにブレーキペダルを踏んでエンジンを始動と表示される エンジンスタートボタンを素早く3回押す(ブレーキペダルは踏まず)　↓診断モードが起動するディスプレイに診断モードが有効ですと表示 診断モードが有効中にターンインジケータのBC(ボードコンピュータ)ボタンを長押し…長押しの時間は15秒以上(結構長く押す) サービスインターバルのリセットモードが起動…起動したらBCボタンを離す…そのまま押し続けると隠しモードが起動… サービスインターバルのリセットモードではBCボタンを短押し→次の項目へ長押し→選択項目を決定で操作…選択項目はブレーキ液　↓エンジンオイル　↓車両チェック　↓ブレーキ液に戻り以降ループ… リセットしたい項目を選択しBCボタン長押しするとリセットするか聞いて来るのでBCボタン長押しで決定…(実際リセットする項目が無かったので選択の為の長押しはしたが決定は実行しておらず…たぶん長押しで決定だと思う…)

故障コードの特定とECUリセット 少し走行した時に、ABS警告灯上下の交互点灯は、エラー発生を意味する 故障コードの特定 故障コードの一覧 ギャップの調整は、比較的簡単 スピードセンサーの診断と交換も、比較的簡単 ECUリセット方法 完了