Web『葉隠』(はがくれ)は、江戸時代中期(1716年ごろ)に書かれた書物。 肥前国 佐賀鍋島藩 士・ 山本常朝 が 武士 としての心得を口述し、それを同藩士 田代陣基 が筆録しまとめた。
Web校註葉隠(本文 校註者:栗原荒野) 本誌. 付録. 参考. CSV出力 ※ページ内のデータを出力します。 佐賀県立図書館が所蔵する資料等により制作したさまざまなデータベースを公開しています。
Web精選版 日本国語大辞典 - 葉隠聞書の用語解説 - 江戸前期の武士道論書。一一巻。享保元年(一七一六)頃成立。巻一、二は鍋島藩士山本常朝の談話を同藩士田代陣基が筆録したもの。「武士道と云は、死ぬ事と見付たり」とか
Web葉隠とその教え. 所在地 佐賀市大和町 年代 近世 登録ID 2247. 葉隠は葉隠聞書ともいう。. 佐賀藩士山本常朝は2代藩主鍋島光茂が死んだので武士を捨てて髪をおろし金立の黒土原に閑居していたが、同じく光茂に仕えていた御書物役を勤めていた田代陣基も御 ...
Web葉隠聞書 (はがくれ ききがき) 有名な 「武士道と云ハ死ヌ事と見付けたり」 で始まる、武士精神を語った書。 文武両道に優れた佐賀藩士山本神右衛門常朝の教えを、同田代陣基が書き綴ったもの。 田代陣基は秘本として公開の意図はなかったとされるが、後に流出し、 佐賀藩の武士教育に使われた。 一名:鍋島論語。 略称:葉隠。 常朝の父(山本神右 …
Web正しくは『葉隠聞書 (はがくれききがき)』、 別名 『鍋島 (なべしま)論語』。. 書中の「武士道 ( ぶし どう)と云 (いう)は、死ぬ事と見付 (みつけ)たり」という一句はとくに有名。. 肥前 (佐賀) 鍋島氏 の家臣山本神右衛門常朝 (じんえもんつねとも)(1659 ...
Web江戸中期の武士道書。. 十一巻。. 享保元年(1716)成立。. 正しくは『 葉隠聞書 はがくれききがき 』。. 肥前(佐賀)鍋島氏の家臣山本 常朝 じょうちょう (1659~1719)の談話を門人の田代 陳基 のぶとも が採録したもの。. なお、「 常朝 じょうちょう 」と ...
Web『 葉隠 』(はがくれ)は、 江戸時代 中期( 1716年 ごろ)に書かれた書物。 肥前国 佐賀鍋島藩 士・ 山本常朝 が 武士 としての心得を口述し、それを同藩士 田代陣基 が筆録しまとめた。 全11巻。 葉可久礼 とも。 『葉隠聞書』ともいう。 Oops something went wrong: 『葉隠』(はがくれ)は、江戸時代中期(1716年ごろ)に書かれた書物。 肥前国佐賀鍋 …
Web葉隠聞書. 請求番号. 166-0306. 冊次. 0002. 利用制限の区分. 公開. SEQ. 0002. 画像データ. 閲覧 ダウンロード. メタデータ. 二次利用の可否. 可:CC0(CC0 1.0 全世界 パブリック・ドメイン提供) 関連情報リンク. URI: 「国立公文書館デジタルアーカイブ」は、インターネットを通じて、「いつでも、どこでも、だれでも、自由に、無料で」、館所蔵の …
WebMay 22, 2002 · 葉隠. はがくれ. 江戸時代を代表する武士道論。 佐賀藩士・山本常朝 (1659-1719)の談話を、田代陣基 (1678-1748)が聞き書きして編集し全11巻として享保元年 (1716)に完成した。 内容は、教訓 (1・2巻)、藩祖直茂・初代勝茂・2代光茂・3代綱茂などの言行 (3~5巻)、佐賀藩士の言行 (6~9巻)、他藩士の言行 (10巻)、補遺 (11巻)の各巻 …