WebDec 10, 2020 · 耳鼻科の検査室設計のポイント. 耳鼻咽喉科は大きくわけて診察や治療を行う診察室と聴力や体平衡検査を行ったり、X線撮影を行う検査スペース、採血や外科処置を行う処置スペースが必要となります。 聴力検査には周囲の音を遮断する防音室が必要となります。 患者様が室内に入り、スタッフが確認しながら検査機器(オージオ、チンパ …
WebPC. 廊下. 狭い部屋にレイアウトする為に壁際をうまく利用してベットを配置。 サブモニタを壁付けにすることで狭いスペースを有効活用しながらも患者の導線と、術者のスペースを確保しました。 検査室を2つ確保したレイアウト例. レイアウトのポイント. 2つの検査室を左右に配置する事で、真ん中に患者の受付と前処置をするスペースを確保し患者の導 …
Web日中は待合室の日よけとなるよう常緑樹を設け、室内の温度上昇を抑えます。 また、縦に伸びる袖壁と庇の中に植栽を設けることで、それぞれの囲いの中に変化を持たせました。 夜のライトアップにより、さらにファサードに変化を与えます。
WebJun 1, 2023 · 今日は耳鼻科のクリニックの設計デザインについてご紹介いたします。 季節ごとに患者数の増減の激しい耳鼻科。 他の科と比べて、患者数が多いとも言われています。 コロナ後は、感染症対策を気にされる患者さんも多いですよね。 そんな耳鼻科・耳鼻咽喉科の内装デザインについて抑えるべきポイントをまとめてみました。 ポイントは以 …
Web医院らしい落ち着いた雰囲気を大切にしながら、ストレスなく受診できるよう色づかいや素材、照明を計画しています。 例えば待合室は、疲れにくいソファに間接照明を使用した、吹抜けのあるゆったりとした空間に仕上げています。
WebSep 27, 2021 · 耳鼻科には、次のような設備が必要となります。 必要な設備 ・電子カルテ ・聴力検査器 ・ユニット ・ネブライザー 診察内容によっては、ほかにも用意するべき設備があるでしょう。 加えて、受付や待合室等の備品代も考えておかなければなり
Web2022年7月7日. 執筆 執筆者 藤原友亮. 医療ライター。 病院長や医師のインタビュー記事を多く手がけるほか、クリニックのブログ執筆やSNS運用なども担当。 また、法人営業経験が長く医療機器メーカーや電子カルテベンダーの他、医師会、病院団体などの取材にも精通している。 医療機器にはこだわりがあり、病院並みのスペックを揃えたいというドク …
Web〇聴力検査室:5畳~6畳 ・オージオブース ・オージオメーター ・机、椅子 オージオブースのドアの向きや観察用窓の位置は決まっていることが多いので、配置や向きは十分に気を付ける必要があります。 〇X線室:1.5畳~2畳 専用のX線
Web岩野耳鼻咽喉科では、中耳炎の検査、副鼻腔炎の検査、アレルギー性鼻炎の検査、鼻中隔弯曲症の検査、いびき・睡眠時無呼吸症候群の検査など幅広い検査に対応可能です。また手術室や入院施設も完備しているサージセンターです。
Web創業から50年以上培ってきた設計ノウハウと高い信頼で幅広い分野の建築設計を手掛けてきた中日設計。病院・クリニック・福祉施設をはじめ、民間企業施設や教育施設など設計事例をご紹介します。