WEBDec 26, 2017 · この番組では、 NAND型フラッシュメモリ を発明した舛岡富士雄氏と、その開発初期の頃のメンバーが実名で登場する。 そして、発明から事業化へ至るまでの過程を、インタビューなどを交えて生々しく再現している。 本稿では、なぜ舛岡氏がNANDを発明できたのか、なぜ 東芝 はそれを事業化できたのかを、番組内容を基に簡単に振 …
WEBApr 23, 2012 · 東芝の半導体事業の主力はNAND型フラッシュメモリ。 これを三重・四日市工場で集中生産している。 今後の増産対応やリスク分散、円高対策、さらにはデジタル機器組立工場が集中する中国への輸送を考えれば、台湾に工場を持つ利点は大きい。 DRAMとNANDならば同じメモリであるため、設備転用も難しくない。...
WEB東芝DRAM事業撤退NANDに集中. ~業界動向~ 1970年代後半より立ち上げてきた日本メーカのDRAM事業は1980年代前半で米国メーカ をとらえ、1980年代後半の256K,1MDRAM世代で世界1となった。 しかし1994年、16MDRAMでは市場の停滞で激しいコスト競争となり、Samsungにトップの座を奪われ、1996年からのメモリ不況か …
WEBMay 14, 2012 · エルピーダのDRAMを手中に収めれば、そうした優位な状況に立てるメリットがあるため、東芝は第2次入札でSKハイニックスと組んで応札することを模索している、との見方は日本経済新聞などが盛んに報じていた。...
WEBApr 6, 2012 · [東京 6日 ロイター] 経営破たんした国内DRAM専業メーカー、エルピーダメモリの支援企業選定に向けた第1次入札で単独で応札した東芝<6502.T>が候補から外れた。 これにより、米マイクロン・テクノロジー...
WEBDec 24, 2019 · 舛岡氏はDRAMの高性能化に取り組みつつ、安価での製造が可能な「NAND(ナ ンド)型」というフラッシュメモリーの開発を継続。91年に世界初の ...
WEB東芝はTSV技術を適用した16段積層NAND型フラッシュメモリを世界で初めて(注1)開発し,2015年8月に発表した(4)。 ここでは,TSV技術の特長や,当社におけるTSV技術を用いたNAND型フラッシュメモリの開発の経緯,性能向上などについて述べる。 2 TSV技術の特長. 従来型のワイヤボンディング方式を用いたパッケージの断面イメージを図1に,TSV技 …
WEBMay 19, 2011 · 一方、同じ半導体メーカーでも好調なのが、DRAMを製造するエルピーダメモリとNAND型フラッシュメモリの東芝だ。 両社は震災後もフル生産が続く。 エルピーダに至っては、震災後にDRAMの需給がタイトになり、市況が上昇。 業績改善期待から、ここに来て証券会社の投資判断引き上げも相次いでいる。 明暗を分けたのは工場の …
WEBJul 26, 2010 · NANDフラッシュメモリーの2大巨人である東芝とサムスン電子は、NANDフラッシュの高速データ転送向けのインターフェース「Toggle DDR 2.0」の標準化を協力して進めることを発表した。 サムスンは6月にToggleDDR(トグル・ダブルデータレート)という高速データ転送モードを使った512GバイトのSSD(ソリッドステートディス …
WEBJul 13, 2013 · 7月18日の日本経済新聞によると、東芝はNANDフラッシュメモリの設備増強に最大300億円を投資、エルピーダも台湾のRexchipの工場において、モバイルDRAM生産を、4月の300mmウェーハ1万枚から年末までに4万枚/月に増産する。 東芝は四日市工場の第5棟に最新設備を導入、14年度上期にNANDフラッシュの増産を始めると発表し …