1. 二人の間で結婚の意思が固まったら、まずは自分の親にプロポーズをした・されたことを報告します。そのうえで、相手に会ってほしいことを伝え結婚挨拶の日程を調整しましょう。

2. 事前に婚約指輪を準備しプロポーズの際に渡す人もいますが、最近ではプロポーズ後に一緒に婚約指輪を買いに行くケースも多いです。

3. 結婚挨拶で無事、両家両親の許しを得ることができたら、結納や顔合わせの食事会を行います。

4. 入籍日は、結納や顔合わせの際にお互いの両親に相談して決定するのがおすすめです。

5. プロポーズの後すぐにデートをかねて結婚式場見学に足を運んでもOKです。ただしこちらも二人の独断で決めず、両親の意向を確認してください。

6. 指輪のサイズ直しや刻印を入れる場合は購入から手元に届くまで時間がかかります。遅くても結婚式の2ヶ月前には購入するようにしましょう。

7. 結婚が決まったら、新居はどうするのか検討します。結婚式が終わって落ち着いたタイミングで新居へ引っ越すカップルも多いですが、結婚式よりも前に一緒に住み始めるカップルも少なくありません。

8. 上司や同僚など会社への結婚報告は、結婚式の3～4ヶ月前を目安にしましょう。まずは直属の上司に報告をし、次に同僚に報告をするのがマナーです。

9. 結婚式後にハネムーンに行く場合はパスポート準備のために、引っ越しをする場合は住所変更と一緒に氏名変更ができるようになど、結婚にまつわる手続きをスムーズに行えるような日取りを検討すると良いでしょう。

10. 入籍までが結婚の流れと考える人もいるかもしれませんが、できれば結婚式はしておくことをおすすめします。