ウェブ2022年3月22日 · 風帯 とは掛軸の八双から下げる垂れ飾り。. 一文字と同じ裂地を用いたものを一文字風帯、中廻しと同じ裂地を用いたものを中風帯といい、一文字風帯より品位の一等下がったものとする。. 古く中国では屋外で掛軸を鑑賞する習慣があり、風帯 が ...
ウェブ用語の解説. ①掛軸・表装・表具. 掛け軸は表装・表具の中の一種類です。 表装とは和紙や絹に描かれた作品を紙や布,帖などに仕立て上げることを言います。 作品を丈夫な紙や布に張り付けることで強度が増し、巻き上げることで 持ち運びやすくなるメリット があります。 また、掛軸に仕立てず作品単体のままでは長期保管が難しいと言われて …
ウェブ2024年4月25日 · 風帯(ふうたい)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 掛け物の発装から垂らす2本の細長いきれ、または紙。2 几帳 (きちょう) や壁代 (かべしろ) の上から垂らす細長い布帛 (ふはく) 。3 旗の横上につけたひも。巻き上げた旗
ウェブ2020年2月26日 · 恒常風とは何か?. 恒常風 とは、地球上で一年中 一定の方向に向かって吹く風 のことで、北半球と南半球にそれぞれ3種類の恒常風が存在します。. 貿易風 :亜熱帯高圧帯から熱帯収束帯に向けて吹く風. 偏西風 :亜熱帯高圧帯から亜寒帯低圧帯に向 …
ウェブ2022年1月11日 · 本紙と一文字の周囲をぐるりと取り囲んでいる部分。 略して「中」(ちゅう)。 「中縁」(ちゅうべり)とも言われます。 このうち、本紙の左右にあたる部分を特に「柱」(はしら)と呼ぶこともあります。 天地(てんち)
ウェブデジタル大辞泉 - 風帯の用語解説 - 1 掛け物の発装から垂らす2本の細長いきれ、または紙。2 几帳きちょうや壁代かべしろの上から垂らす細長い布帛ふはく。3 旗の横上につけたひも。巻き上げた旗を縛るのに用いる。
ウェブさて、今回は軸の風帯(ふうたい)について御説明します。 軸の上から布の帯が垂れているものを下げ風帯(垂れ風帯)といいます。 下げ風帯. 類書の説明では「中国で鳥の糞がかかるのを防ぐ脅しの役目」とありますが現実には実用的では無く、純然たる装飾と考えて良いと思います。 本式の風帯は「下げ風帯」といって2本をぶら下げてつけま …
ウェブ掛軸は、仕様する状況に応じたさまざまな形(形式)があります。. こちらでは、数多くある掛軸の形(形式)の中でも比較的よく使われている形(形式)を御紹介いたします。. 【真・行・草】の三体について. 掛軸の形(形式)で一番多く使われており ...
ウェブ2022年3月22日 · 今回はよくある掛軸を巻く上での間違いをご紹介いたします。. 掛軸の上部についている二本の帯を『風帯』(ふうたい)と言います。. (ない掛軸もあります。. 風帯についてはまた今度ご説明いたします。. 掛軸を巻く際にこの風帯を次の写真の ...
ウェブ正式な風帯は「下げ風帯」もしくは「一文字風帯」と呼ばれる。. それぞれの風帯の下側の左右には「露」とよばれる小さな扇や房形の綿や絹糸が取り付けられている。. これらは風帯の下端から4.5mmから6mmの場所に取り付けられ、端を外側に広げられる ...