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  1. 辞書

    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. 甲殻綱鰓尾さいび目チョウ科に属する節足動物の総称。淡水魚の寄生虫。体長5ミリメートル 内外で楕円形。吸盤で魚の体表に付着し,刺針を刺して毒液を注入し,吻ふんで体液を吸う。
    ちょう
    [ちょう]
    名詞
    1. ばくちで,さいころの目の偶数。また,一般に偶数。半
      • 書籍の表裏二ページ分の紙葉。また,折り丁の一折分をもいう。
      • 「てい(丁)」に同じ。
      • (「長」とも書く)まるまる。ちょうど。町
        "わしは戌でちょう六十 / 浄瑠璃・鑓の権三重帷子上"
    接尾語
    1. 助数詞。
      • 和綴とじの書物の枚葉を数えるのに用いる。表裏合わせて一丁という。
      • 豆腐を数えるのに用いる。
      • 料理・飲食物の一人前を単位として数えるのに用いる。
        "もり一ちょう" · "カレーライス三ちょう"
      • 相撲・将棋など,勝負の取組,手合わせなどの回数を数えるのに用いる。
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. 内閣府または各省の外局として設置される行政機関の一。中小企業庁・文化庁など。
      • 一般に,行政事務を扱う役所・行政機関。都道府県庁・警視庁・東京消防庁など。
      • 「検非違使庁けびいしちよう」の略。
        "ちょうの前に(罪人ヲ)引き出して,衣裳をはぎとり / 保元物語中"
      • 院の政所。
        "院の下部ども,ちょうの召次所,なにかの隈まで / 源氏物語柏木"
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. 〔古代,占いの時に亀甲を焼いてできる裂け目の形をいったことから〕物事の起こる前ぶれ。きざし。兆候。
      "不穏のちょう"
      • 数の単位。一億の1万倍の数。〔古く中国で億の十倍を兆としたこともあった〕
        "億" · "兆"
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. (「丁」とも書く)距離の単位。条里制では,一町は六尺を一歩とする六〇歩であったが,太閤検地の際六尺三寸を一間とする六〇間となり,その後六尺を一間とする六〇間となった。メートル条約加入後,1891年(明治24)1.2キロメートルを一一町と定め,一町は約109.09メートルとなった。
      • 土地面積の単位。条里制では一辺の長さが一町の正方形の面積。中世,一町は三六〇〇歩であったが,太閤検地の際,三〇〇〇歩となった。メートル条約加入後,1891年に,120ヘクタールを一二一町と定め,一町は約0.99ヘクタールとなった。一町は一〇段,三〇〇〇坪。町歩。坪
      • 地方公共団体の一。市と村の中間に位し,都道府県に属する。まち。
      • 平城京・平安京における街区一辺の長さおよびその一区画の面積。四〇〇尺,および四〇〇尺平方。
      • 御町に同じ。江戸吉原のこと。
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. 癤せつの俗称。顔面にできたものを面疔めんちようという。癤
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. 集団の最高の地位にある人。かしら。
      "一家のちょう" · "人のちょうたる器うつわ"
      • すぐれていること。短
        "一日いちじつのちょうがある"
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. 布帛ふはくをはりめぐらしたもの。帳台・几帳きちようなどの類。とばり。たれぎぬ。カーテン。
      • 帳面。帳簿。
        "ちょう付け"
    ちょう
    [ちょう]
    名詞
    1. 二十八宿の一。南方の星宿。張星。ちりこぼし。
    接尾語
    1. 助数詞。
      • 弓や琴など,弦・絃を張ったものを数えるのに用いる。
        "弓二ちょう"
      • 幕・蚊帳かやなど,張りめぐらすものを数えるのに用いる。
        "蚊帳一ちょう"
      • 紙や皮などを数えるのに用いる。
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. あさ。あした。
      • 天子が政治を行う所。朝廷。
      • 天子が統治していること。また,その国。
        "ちょうの政をつかさどり給ひしより / 平家物語2"
      • にぎやかな所。市中。
        "かだましきものちょうにあつて罪ををかす / 平家物語6"
    ちょう
    [ちょう]
    名詞
    1. 数字の下に付いて,ある数値を超える意を表す。
      "一万円ちょう(一万円ヨリ多イ)" · "六〇キログラムちょう"
    接頭語
    1. 名詞に付く。
      • 程度が特に極端なものである意を表す。
        "ちょう満員" · "ちょう高層ビル" · "ちょう弩級どきゆう"
      • あるものから極端に逸脱している意を表す。
        "ちょう現実主義" · "ちょう心理学"
    2. 動詞・形容詞・形容動詞などにつけて,程度がはなはだしいさまを強調する現代の若者言葉。すごく。とても。
      "ちょうむかつく" · "ちょううまい"
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. 文書を書きしるした薄い木の札。簡札。
      • 律令制の公文書の一様式。主典さかん以上の官人から官司に上申する文書。また,寺社など官司でない所と官司との間の文書や直属関係にない官司の間の文書などにも広く用いられた。
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. 消化器官の一。胃の幽門に続き,腹腔内を屈曲して肛門に至る。小腸と大腸から成り,小腸は十二指腸・空腸・回腸に,大腸は盲腸・結腸・直腸に区分される。食物の消化・吸収・排泄を行う。腸管。
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. よびだすこと。召し出すこと。
      "ちょうに応ずる"
      • 事のおこる前触れ。きざし。
        "天候激変のちょう"
      • 供出させること。とりたて。
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. チョウ目アゲハチョウ上科とセセリチョウ上科に属する昆虫の総称。体は細長く,はねは葉状で二対あり鱗粉りんぷんと鱗毛で美しく彩られる。頭部には棍棒状の触角,一対の複眼と単眼,花の蜜を吸うに適したぜんまい状の口器がある。多くは昼間活動し,ものに止まるときは垂直にはねを立てる。幼虫は芋虫・青虫・毛虫と呼ばれ草木を食うが,やがて蛹さなぎとなりさらに成虫になる。多くは繭を作らない。日本には約260種が知られる。蝶類。胡蝶。蝶々。ちょうちょ。〔春山国の―を荒しと思はずや虚子〕
      "山国のちょうを荒しと思はずや / 虚子"
      • 家紋の一。蝶を種々にかたどったもの。古くは蚕の蛾をいう。
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. 律令制の租税の一。大化の改新の際,田の調と戸ごとの調を定めたが,大宝令・養老令では唐制にならって男子のみに負担を限り,絹・絁あしぎぬ・糸・綿・鉄・魚介類など諸国の産物を中央に納めさせた。九~一〇世紀に崩壊。みつぎ。
    2. 絶対音高をもつ主音を中心として一定の機能を備えた諸音の体系を指す用語。代表的なものとしては西洋音楽の調体系や,中国音楽の宮・商・角・徴・羽などの五声や七声を主音とする体系がある。しばしば旋法と混同して用いられる。
      • 音階の主音の高さを指定する用語。
        "ハちょうからトちょうへ転調する"
    3. 名詞の下に付いて,そのようなリズム・スタイル・雰囲気であることを表す。
      "七五ちょう" · "万葉ちょう" · "ロックちょうの音楽"
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. 特別にかわいがられること。気に入られること。めぐみ。いつくしみ。
      "ちょうを得る" · "天子のちょうを一身に集める"
    ちょう
    [ちょう]
    定義
    1. おおわし。
    ちょう
    [ちょう]
    接尾語
    1. 助数詞。
      • 鋤すき・鍬くわ・墨・銃・艪ろ・三味線など細長いものを数えるのに用いる。
      • 駕籠かご・人力車など,乗り物を数えるのに用いる。〔丁は代用字〕
        "丁"
    ちょう
    [ちょう]
    接尾語
    1. 助数詞。調合して包んだ薬などを数えるのに用いる。
      "当帰連翹飲とうきれんぎよういん薬名などを,二三ちょう進じましたいと / 浮世草子・傾城色三味線"
    ちょう
    [ちょう]
    連語
    1. …という。〔中古の和歌に多く用いられ,終止形・連体形の用法がある。さらに,已然形・命令形としてのものにてへがあり,その連語形にはてへりてへればていればがある〕てえてえりてえればていれば
      "しのぶれば苦しきものを人知れず思ふちょうことたれにかたらむ / 古今和歌集恋一" · "てへ" · "てへり" · "てへれば" · "ていれば"
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