達磨大師(378−528)は、南インドの香至国(こうしこく)の国王の三男として生まれました。名前を菩提多羅(ぼだいたら)といいます。 菩提多羅が7歳のある日、行脚の旅をしていた般若多羅( … See more
当時、般若多羅の同門の6人が、6つの宗派に分かれて、互いに争っていました。 ところがどれも真実を教えてはいませんでした。達磨大師は、 「このままでは人々は本当の幸せ … See more
普通、インドから中国へ仏教を伝えた多くの三蔵法師たちは、テンシャン山脈の南側ルートを通りましたが、それは命を落とす者の多い、大変過酷な道のりでした。 達磨大師は、 … See more
その梁の武帝は、達磨大師が中国にやってきたと聞くと、喜んで都の金陵(現在の南京)に招き、11月1日に宮殿に招待しました。 その時の梁の武帝と達磨大師の有名な禅問答 … See more
揚子江の北側は北魏の国でした。北魏の都、洛陽に着くと、南東にあった嵩山少林寺(すうざんしょうりんじ)に滞在することになりました。武術で有名な少林寺です。達磨大師 … See more
その後も達磨大師は壁観を続け、その厳しさは、手足がくさって切り落とさねばならないほどだったと言われます。 達磨大師の名声をねたむ者からは、殴打されたり、石を投げつ … See more
WEBMay 19, 2021 · 達磨 (だるま)大師 (だいし) (は今から1600年ほど前、南インドにあるカンチープラム(香こう至し国こく)の第三王子として誕生し、幼名は菩提ぼだい多羅たら …
菩提達磨(ぼだいだるま、中国語: 达摩、サンスクリット語: बोधिधर्म, bodhidharma、ボーディダルマ)は、中国禅宗の開祖とされているインド人仏教僧。達磨、達磨祖師、達磨大師ともいう。「ダルマ」というのは、サンスクリット語で「法」を表す言葉。『洛陽伽藍記 』や『続高僧伝 』など唐代以前のものは達摩とも表記する。画像では、眼光鋭く髭を生やし耳輪を付けた姿 …
WEBJun 8, 2023 · 縁起物の 「だるま」は達磨大師が赤い衣(緋色の法衣)をまとい坐禅をしている姿を模したもの です。 緋色の法衣は時代や宗派によって変わりますが、仏教の中 …
WEB日本の伝統的な置物として、さまざまなシーンで目にする機会の多い「だるま」。 受験合格の必勝祈願や、家内安全・商売繁盛などの縁起物として重宝されるほか、「だるま …
WEBJun 24, 2020 · 京都市上京区にある、達磨寺(だるま寺)と呼ばれる法輪寺。 その名の通り、境内の達磨堂には大小様々な約8,000体ものダルマが奉納されており、とても縁起 …
WEB達磨【だるま】 達磨の座禅にちなみ,手足のない赤い衣をまとった僧の姿の人形。底を重くして倒れてもひとりでに起きる起上り小法師(こぼし)の一つ。商売繁盛,開運出世 …
WEBDec 21, 2021 · だるま開眼とは、和尚が最初の一筆を点眼を入れ、魂を込めて祈願をすることです。 ご自宅や会社に戻られてからご自身や皆様で願いを込めて、点眼から眼を …
WEBDec 21, 2021 · この信心を凝らして彫られた達磨大師の像は村人たちの評判となり、この観音堂のあたりはいつともなしに“達磨出現の霊地”として「少林山」と呼ばれる用に …
WEB縁起物の「だるま」に願掛けする方法をご紹介します。達磨の由来や歴史、目を描き入れるのは左右どっちか、だるまの色の意味、置き場所、処分方法など、だるまに関する …