WEB「 桶側胴 」（おけがわどう）は、細長い長方形の鉄板を鋲で留め合わせて作る胴です。 見た目が桶の側面に似ていることから、この名称が付けられました。 桶側胴は2つの種類があり、そのうちのひとつは、鉄板を上下方向に重ねて、継ぎ目が横縞になっている「 横矧胴 」（よこはぎど …
武将の甲冑は戦で身に着ける防具としてだけでなく、周りに ...
WEB10．胴・・・胴を守る。一枚の鉄板で出来ている雪の下胴・桶川胴・縦引胴・桶川胴の表面の継ぎ目に漆を塗って平らにした仏胴・横板の上下を順々に重ねて糸で結びつけた …
横矧桶側二枚胴具足｜おだわらデジタルミュージアム
WEB兜は鉄板を矧ぎ合わせて作られる頭形兜（ずなりかぶと）、胴は横長の鉄板を上下に重ねて鋲留めした横矧桶側（よこはぎおけがわ）の二枚胴で、半頬（はんぼお）に垂（た …
- 胴の種類を上げていきます。 ◆雪の下胴◆ 1枚の鉄板でできており、仙台藩で使用されていたことから仙台胴とも呼ばれる。 ◆桶側胴◆ 横板の上下を順に重ねて鋲で留めたもの。 桶のような形なので桶側胴という。 桶川胴、桶革胴とも書く。 丈夫で戦国期から江戸時代にかけて多く用いられた胴である。 ◆縦矧胴◆ 横矧胴の縦バージョン。一枚の鉄を縦につないである。 た …
甲冑 №13 紺糸威桶川二枚胴御貸具足
WEB甲冑 №13 紺糸威桶川二枚胴御貸具足. 甲冑 №13 総髪形伊予札腰取緋縅二枚胴具足. 室町末期の桃山になると、刀剣や弓が主流であった戦闘形式を覆し、ポルトガルより伝来せ …
WEB波形の鉄板札 (てついたざね)を横に矧 (は)ぎ合わせて綴じ、右脇腹で引き合わせる2枚胴、草摺 (くさずり)は7間5段に分けて動きやすく工夫を施こします。 兜は5枚の鉄板を矧 …
紺糸威桶側二枚胴具足 文化遺産オンライン
WEB解説. 兜は鵜の羽毛を植え込んだ長烏帽子形兜、胴は伊予札を紺糸で威した桶側胴で、前立挙三段、後立挙四段、衝胴五段、草摺は七間五段下りである。 さらに、錆色面頬に四 …
プロフィール - 清洲甲冑工房
WEB手造り甲冑について. よろい・かぶとはその時代の戦闘方法や攻撃武器によって異なります。 平安・鎌倉時代は一対一の 騎射戦 きしゃせん （馬上での弓やの戦い）が主であり …
甲冑の胴とは／ホームメイト - 刀剣ワールド名古屋・丸の内 ...
WEB大. 甲冑には、胸と腹、背などを防護する「胴」（どう）があります。 胴には、「胴丸」（どうまる）、「腹当」（はらあて）、「腹巻」（はらまき）の大きく3つの種類が …
桶側胴(オケガワドウ)とは？ 意味や使い方 - コトバンク
WEB【甲冑】より. …鉄の多用は重量を増したので，虚飾的な装飾金具は極端に整理され，重量を支えるため綿嚙に肩当，襟廻りなどが付された。 小札，威毛も合理的に整理されて …
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