スポーツ報知 on MSN · 12h

【ロッテ】“小川たまらん”驚異の守備範囲を誇る小川龍成…理想は西武の守備職人「取れるアウトを確実に取る」

ロッテのプロ４年目・小川龍成内野手の活躍が目覚ましい。ファンの度肝を抜いたのが、２４日のソフトバンク戦（ＺＯＺＯ）だ。強打者・柳田の一、二塁間へのヒット性の当たりにセカンドの小川が素早く反応。ライト定位置のやや前で打球を捕ると、くるりと回って正確な送球でアウトにしてみせた。俊足巧打の背番号５７は「あの辺に打球が多い印象が頭にあった。自分の中では『取れるアウト ...

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内野守備シフト制限効果なし!? インプレー打球の打率がルール変更前の22年以下に その原因は？

2023年のMLBは各球団の攻撃力を増強するために、守備シフト、けん制球の制限など思い切ったルール変更が実施され、結果、1試合あたりのチームのヒット数は22年の8・16本から8・40本に、盗塁数も0・51個から0・72個にそれぞれ上昇。打率も・243から・248に、OPSも・706から・743に数字が上がった。得点数も1試合あたり4・28点から4・62点に増えている。ところが、24年は3分の1… ...

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【阪神】佐藤輝明5試合連続安打＆4度のゴロ処理無難にこなす「いい守備ができたので良かった」

＜ ウエスタン・リーグ ：阪神4－3 ソフトバンク ＞◇2日◇鳴尾浜 　阪神 佐藤輝明内野手 （25）が5試合連続安打を放った。 【写真】選手からあいさつされるも、そそくさと逃げる佐藤輝明 ウエスタン・リーグのソフトバンク戦（鳴尾浜）に「4番三塁」で先発出場。2回先頭で1ボールからの2球目、内角直球を詰まりながらも左前にはじき返した。「内容はずっと良かったので。いい当たりが抜けてくれた」と納得。

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中日・田中幹也、好守備でオリックスの先制阻止 4回のピンチ、宗のライナーをジャンプ一番キャッチ

◇2日 オリックス ―中日（京セラドーム大阪） 　中日の 田中幹也 内野手が4回、オリックスの先制を防ぐ好守備を見せた。 　互いに無得点の4回、先発の梅津が1死から中川に中前打を浴びた。紅林は中飛に抑え、宗の打席で中川が二盗。2死二塁から宗が内角直球を引っ張った。このライナーの打球に対し、田中がタイミングよくジャンプ。がっちりと捕球し、先制を許さなかった。 ...

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【阪神】ついに渡辺諒も…今季初失策で痛恨の6点目献上 手堅い守備誇る三塁手にまでEマーク

＜日本生命セ・パ交流戦：阪神－日本ハム＞◇30日◇甲子園阪神の三塁手、渡辺諒内野手（29）が適時失策をおかした。5回2死三塁で、水野達稀内野手（23）の正面へのゴロをはじいて、手痛い6点目を与えた。不規則な回転がかかった打球ではあったが、痛恨の失策となった。今月15日に、佐藤輝明内野手（25）に代わって昇格。手堅いプレーで守備面の貢献度も高かったが、ついに今季初失策がついた。