敷きモルタル工法（20mm厚以上）／圧着張り工法 改良圧着張り工法／全面接着剤張り工法 タイルクリップ工法／レベリング工法（20mm厚） 床 サイズ別推奨施工法 注意点 300mm角以上の大形タイル 注意点 タイル床面は下地コンクリートの硬化や乾燥による収縮、降雨による湿潤膨張、日射や気温変化によって伸縮します。

床タイル施工方法（1） 床タイル貼り各種　ケース①②③④ ページ50に「床タイルの施工法」を大別記載した通り、 床タイル接着系の工法はケース①～⑥までです。 床タイル設置系の工法はケース⑦及び⑧です。 パサパサモルタルが未硬化での施工　ケース① 転圧した未硬化のパサパサモルタルの上に、セメントペーストを流しながら施工す る方法です（別名ノロ張り）。 これは比較的小規模な面積（100㎡程度まで）にタイル 貼りをする場合や、大形で薄型のタイルや石材を施工する場合に用いられる方法 です。

タイルの施工方法は、モルタルを使う「湿式工法」と接着剤を使う「乾式工法」があります。

内装床タイル（セメント二次製品） の施工方法施工方法です。 適用下地：合板（内装床につきましては様々な施工方法が考えられますがこちらでは内装床用接着剤を用いた施工方法をご案内します。 1.下地処理 合板は重ね張りし強固で動きがないものとします。 2.張り付け 仮並べをし不陸を少なくするように並べ替えながら施工してください。 内装床用接着剤を下地及びタイル裏面に塗り付けしっかり圧着してください。