能のシテってどの役のこと？相手はワキ？ツレ？用語を解説！
WEBFeb 24, 2017 · シテとは「仕手」または「為手」と書き、 能や狂言の主役 のことをいいます。 物語の前場（まえば）では 「前（まえ）シテ」、 後場（のちば）では「後（のち）シテ」と 表現されます。 演目はシテを中心に構成されており、
シテ(して)とは？ 意味や使い方 - コトバンク
WEB改訂新版 世界大百科事典 - シテの用語解説 - 能および狂言の役種の名称で，一曲の主役のこと。語源的には〈仕手〉〈為手〉などの字があてられ，〈演技する人〉〈役者〉一般をさし，世阿弥時代には〈脇の仕手〉などの用語も
能の基礎知識
WEBApr 10, 2023 · 例えば、指を揃えた手を額の辺りに持ってくる「シオリ」という型は、涙を押さえる動作をできる限り簡素化したものである。. こうした極度の省略により、逆に、身体の向きを変える・面を上げる・数歩出るといった、ほんのわずかな動作が、何もない ...
シテ - Wikipedia
WEBシテ - 中世 期の 能楽 で 立方 一般を指す。. 転じて、 能楽 における主役。. 詳細は「 能楽#シテ方 」を参照. 転じて、 歌舞伎 におけるその場の中心的な役。. 何かをうまくやる人。. 株取引 ・ 先物取引 などでの、 投機 目的の大口 投資家 。. 詳細 ...
能の主役 狂言の主役 シテとワキについて｜役割と役柄
WEBJul 15, 2020 · 能狂言の主役は「 シテ」と呼び、面をつけて登場します。役柄は亡霊や神などこの世を超えた存在です。脇役である「ワキ」コーラス隊の「地謡（じうたい）」や演奏隊の「囃子方（はやしかた）」についてもお伝えします。
能の誘い / 能について / 能楽用語集（シテ） - sense-nohgaku.com
WEB読み：シテ. シテとは、主人公のこと。. また、主人公を演ずる者を、「シテ」（して）と呼びます。. 演目によっては、主人公が途中で舞台から下がる場合があります。. たとえば、前半に人間の女として現れ、後半に鬼となるような場合です。. このとき ...
鑑賞する前に知っておきたい「能」の決まりごと | Discover Japan ...
WEBMar 7, 2021 · 「脇」とも書き、シテの相手役を務める。僧、神職、大臣、武士など現実に生きている男性の役柄が多いため、面をつけていない。冒頭に登場する曲も多いが、まれにワキが登場しない曲もある。 絶対欠かせない主役。 シテ(シテ方)
演じる人｜舞台と技｜ユネスコ無形文化遺産 芸能への誘い
WEB前半と後半とで構成される演目の場合は、「前（まえ）シテ」「後（のち）シテ」と呼び分けます。シテが神や精霊、亡霊、鬼など、この世の者ではない役柄とされる演目も多く見られます。
the能ドットコム：入門・能の世界：シテ方
WEB喜多流の扇 ©TAKESHI HOSHI. 江戸初期に確立した流派。. 流祖は七大夫長能（チョウノウ、オサヨシとも）とされています。. 長能は、金剛座のシテを務めましたが、元和年間に独立し、喜多流を立てました。. 家康や秀忠に後援をうけたものの、江戸期を通じて ...
演じる人｜舞台と技｜ユネスコ無形文化遺産 芸能への誘い
WEB舞台と演技. 演じる人. 能の演者 狂言の演者. 狂言は、「狂言方（きょうげんかた）」がつとめます。. 主役は「シテ」、相手役は「アド」と呼ばれます。. せりふを語る演技が中心となり、謡（うたい）や舞も用いられます。. 「地謡（じうたい）」や「囃子 ...
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