―ほかにも有望な蓄電池はあるのでしょうか。 高田氏:エネルギー密度の点では、リチウムイオン空気電池というものがあります。これは空気中の酸素を正極側の活性物質として用いるも … See more
―最初に、高田先生のキャリアと現在の研究内容を教えてください。 高田和典氏:蓄電池の研究は、電機メーカー勤務時代から行っていました … See more
―とはいえ、実用化までには課題があると思います。 高田氏:課題はいくらでもあります。電池が実用化に向けて開発が進むというのは、こんなイメージです。ニッケル水素電池のように、最初に単三サイズのような小型電池ができ、市場でもまれ、やがて車載用ができる … See more
Web日 時: 令和6年(2024年)11月20日(水)〜11月22日(金) 会 場: 国立京都国際会館 協 賛: 公益社団法人 日本化学会
WebMar 15, 2024 · 当社は車載用リチウムイオン電池をこれまでに累計約130億セル ※1 、EV台数換算で230万台を供給し、高いシェアを維持しています。. 2008年に1865 ※2 サイ …
Web特にリチウムチタン酸化物(lto)負極を用いた二次電池「scib」は、車載用から大型蓄電池システムなどに広く利用されるようになった。さらに高エネルギー密度と急速充電を両 …
Webこの先の10年は、リチウムイオン電池の高容量化、高性能化がさらに加速し、その先には次世代電池といわれている全固体電池もあります。 差別化にあたってはますます難し …
Web近年、次世代車載用蓄電池として硫化物系全固体電池が注目されており、自動車・電池メーカでの取り組みに加え、国家プロジェクトが開始されるなど国内外を問わず研究開 …
WebCRDSでは、グリーンイノベーションの中心課題の1つとして二次電池を取り上げ、2030 年以降を見据えた長期的観点に立って、現在研究が進められている各種二次電池の性能 …
Web東芝は,安全性を大幅に高めた新型二次電池 scibtmを製 品化し,2008年3月から本格的な量産を開始する。 scibtmは,負極に熱的に安定な当社独自の酸化物系新材料 を採用 …
Web次世代電池・半導体シンポジウム(神戸市). 県内に立地する科学技術基盤(SPring-8、ニュースバル、富岳等)において、先端半導体・次世代電池の技術開発が進展する中、 …
Web携帯電話ではカメラやテレビなどを付属させた多機能化が急速に進み,消費電力の増加にともなって二次電池性能に対する要求がエスカレートしてきている。本稿では,特にリチ …