商品先物取引について | 日本取引所グループ商品先物取引は、先物取引のうち貴金属、農産物、エネルギー等(コモディティ)を原資産とするものを指します。 商品先物取引とはどのような取引なのか、主な特徴をご紹介します。 標準化された取引. JPX(大阪取引所・東京商品取引所)で取引される商品先物取引では、各契約の満期(限月:げんげつ)、受渡しに供用できる商品の品質、受渡単位、受渡場所、立会時間、呼値(よびね)、売買単位などの条件が標準化されています。 取引できる期間が決まっている. 先物取引には、取引の期間(限月)があります。 それぞれの限月ごとに取引最終日又は納会日が決められており、それまでに反対売買で決済されなかった取引は受渡しにより決済することになります。
https://www.jpx.co.jp/learning/derivatives/commodity/index.html