· 35 分

3月の景気指数、判断「悪化」は回避 自動車生産が再開

内閣府は9日発表した3月の景気動向指数で、基調判断を「下方への局面変化を示している」で据え置いた。判断は景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」への下方修正は回避した。品質不正問題で停止していた自動車の生産や出荷が再開して、指数が改善した。一致指数は2.4ポイント上昇して113.9だった。上昇は3カ月ぶりとなる。ダイハツ工業などの自動車メーカーで生産や出荷が再開し、鉱工業生産指数や耐久消費財出 ...

 · 2 時間

3月の景気指数、判断「悪化」は回避 車生産が再開

内閣府は9日発表した3月の景気動向指数で、基調判断を「下方への局面変化を示している」で据え置いた。判断は景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」への下方修正は回避した。品質不正問題で停止していた自動車の生産や出荷が再開して、指数が改善し ...

 · 14 時間

3月の景気動向 「一致指数」前月比2.4ポイント上昇 内閣府

認証取得の不正問題で生産を停止するなどしていた一部の大手自動車メーカーが順次稼働を再開し、自動車関連の生産が持ち直したことが、主な要因です。 ただ、景気の現状について、内閣府は指数を踏まえ、「下方への局面変化」とした判断を維持しました。 また、景気の先行きを示す「先行指数」は、前の月を0.7ポイント下回る111.4と、2か月ぶりの低下となりました。

 · 11 時間 · on MSN

3月の景気動向指数、一致指数2・4ポイント上昇の113・9…基調判断は ...

【読売新聞】　内閣府が９日発表した３月の景気動向指数（ＣＩ、２０２０年＝１００）速報値は、景気の現状を示す「一致指数」が前月より２・４ポイント上昇し、１１３・９だった。一致指数の推移を機械的にあてはめた基調判断は「下方への局面変化」 ...

 · 13 時間

景気動向一致指数、3月は前月比2.4ポイント改善 生産増で＝内閣府

内閣府が９日公表した３月の景気動向指数速報（２０２０年＝１００）は、指標となる一致指数が前月比２．４ポイント上昇の１１３．９となり、３カ月ぶりにプラスに転じた。鉱工業生産指数や耐久消費財出荷指数、有効求人倍率などが指数を押し上げた。