ウェブ『 琉球国由来記 』(りゅうきゅうこくゆらいき)は、 琉球王国 の王府が編纂させた 地誌 である。 王府が編纂した体系的な最初の地誌で、 康熙 52年( 1713年 )に国王へ上覧された。 沖縄を研究する上で欠くことのできない資料と言われている。 概要. 本書の序文である「諸事由来記序」には、康熙52年(1713年、 和暦 では 正徳 3年)11月に …
ウェブ琉球国由来記は、琉球国に関する最古の体系的な地誌資料。. 1703年に琉球の旧記由来を正す目的で王府に旧記座(きゅうきざ)が置かれ、琉球各地の旧記や由来記が収集され、それらの資料にもとづき旧記由来寄奉行(きゅうきゆらいよせぶぎょう)と中取 ...
ウェブ日本歴史地名大系 - 琉球国由来記の用語解説 - 二一巻成立 康熙五二年写本 京都大学附属図書館・鎌倉芳太郎ノート解説 地誌。首里王府の事業として旧規由来寄奉行向維屏仲里按司朝英、同中取穎徳安糸数親雲上恵秀、向維潘源河親
ウェブ2023年11月10日 · 『琉球国由来記集』伊波普猷文庫IH006(琉球大学附属図書館所蔵), https://doi.org/10.24564/ih00601 ご利用された場合はこのフォームからお知らせいただけると幸いです。
ウェブ国文学研究資料館が推進し、琉球大学が参画している「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」によりデジタル化された資料です。
ウェブ琉球国由来記(りゅうきゅうこくゆらいき). 「琉球国由来記」は1713年に首里城内での行事をはじめ、王国全域に渡り収集し、琉球王府によって編纂された。. 「おもろさうし」と並ぶ沖縄文化における貴重な文献。. 全21巻で構成され、首里や那覇を中心と ...
ウェブOther ja 琉球国由来記は、琉球国に関する最古の体系的な地誌資料。1703年に琉球の旧記由来を正す目的で王府に旧記座(きゅうきざ)が置かれ、琉球各地の旧記や由来記が収集され、それらの資料にもとづき旧記由来寄奉行(きゅうき
ウェブ2023年11月12日 · 伊波普猷の著した「『琉球国由来記』 解説」 [1] によれば、「諸事由来記序」に記された「我が王」とは第13代琉球国王の尚敬王である。 また同解説では、本書を「琉球の『 延喜式 』とも云ふべきものである。
ウェブ首里王府による初の琉球国の地誌。. 1713年成立。. 王府は03年に旧記座を設け、旧記奉行を任命した。. 各地の番所に資料を提出させ、集まった ...
ウェブ琉球国由来記. 伊波普猷,東恩納寛惇,横山重編纂. (琉球史料叢書 / 伊波普猷, 東恩納寛惇, 横山重編纂, 第1巻-第2巻). 鳳文書館, 1990.5. 復刻再版. 上. 下. タイトル読み. リュウキュウコク ユライキ.